ロズマリン酸はアルファリノレン酸と共にシソに多く含まれる有効成分です。
ロズマリン酸には抗アレルギー作用があり、花粉症対策にも効果が期待されています。
ロズマリン酸の属するタンニンは、カテキン類の総称で、緑茶や紅茶、渋柿などの渋みの原因となる成分です。
ロズマリン酸は「発掘!あるある大事典II」でも紹介されたシソに含まれている成分です。
ロズマリン酸には美肌効果やアンチエイジング効果、ダイエット効果などの美容効果の他、花粉症、アトピー性皮膚炎、慢性関節リウマチなどにも効果が期待されています。
特にないと思われます。
ロズマリン酸(シソ)が「発掘!あるある大事典II」で紹介されたときのロズマリン酸効果の実験『2週間シソを摂取し、血糖値・中性脂肪値の変化を測定する』では、8人(女性6名/男性2名)に対して、血糖値低下は8人中7人(5名/2名)、中性脂肪値低下は8人中4人(2名/2名)で効果が表れていました。また、中性脂肪値低下効果は、特に男性陣に顕著に表れていました。
赤ジソ、青ジソ、ローズマリー、レモンバーム
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