L-カルニチンは元々は医薬品として使用されるべき成分として扱われていました。
L-カルニチンは食べた食品の脂肪だけでなく、体内に蓄えられた体脂肪(中性脂肪)まで燃焼してエネルギーに変える働きがあります。
L-カルニチンには注目のダイエット効果の他、心臓・血管の病気、痴呆症、不妊症の改善、動脈硬化症の原因とされるコレステロール値を下げる働き、老化の原因とされる活性酸素、フリーラジカルの抑制など、さまざまな効果が期待されています。
- 中性脂肪と脂肪酸の燃焼促進、肥満の予防・改善(ダイエット効果)
- 運動能力の向上、スタミナ力アップ、筋力向上
- アルツハイマー型老年痴呆症の予防・進行停止、記憶力向上
- 男性不妊症の改善
- 心臓血管性疾患、心臓筋障害、冠動脈疾患(CAD)、高脂血症の改善
- 血中コレステロール値の抑制
- 活性酸素、フリーラジカルの抑制作用
- プロスタグランジン代謝促進
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